去年の話。
京都の着付けサロン「結2」のゆきちゃんたちが主宰する
クリスマスパーティに参加。
来年もあるなら参加したい！のが感想。笑

20代でキモノにハマってから、今もキモノは好きだけど
私の場合、月に一度着ないと忘れてしまってて
今ではとうとう自分では着れなくなったので、
初めてゆきちゃんに着せてもらいました。

補正用のタオルが足りなかったり、衿芯が襦袢に入らなかったり…と
トラブルが多かったはずなのに、見事クリアしてくれました。

そんな私のこの日のコーディネート。

派手すぎて出番がほぼなかった矢絣のアンティークキモノ。
これ、分かりにくいけど地紋もあってめっちゃステキ。
それに、白い蝶の帯。
半襟は花柄にして、アンティークのシャツを組み合わせてみた。
帯締めと帯揚げはパープルとブルーでまとめて、草履は蛇。
それ以外はアンティークのレースの手袋とビーズのバッグ。


私がキモノを着てた10年くらい前も自由だったけど、
今の着方はもっと自由。
ただ、年齢的にも好み的にも、やりすぎた感じになるのは嫌なので
派手なんだけど、正統派なキモノまわりで上品にまとめました。


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『自分印をデザイン　eno』

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私的作家活動〈紙モノがたり〉
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